テレビオープニング紹介
1. バイクで走ってきた後、顔のアップ、タイトルが表示されました。 |
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2. バイクでジャンプ!「ショッカーの声 納谷 悟朗」ってでています。仮面ライダーシリーズのあちこちにこの人の名前が・・・ |
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3. またまた顔アップ!「立花藤兵衛 小林昭二」おやっさんですね。 |
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4. 変身ベルト。 |
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5. 最後のきめポーズ。ちょっと頼りなげですが。 |
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毒ガス怪人ガマギラー
1号ライダー藤岡弘が、撮影中に怪我をしてしまい出演できなくなったため、急遽2号ライダーが登場することになった主役2人の作品。後半には1号、2号両方出てきます。技の1号、力の2号なんだそうですが、1号ライダーが怪我しなければ、力と技のダブルタイフーンV3もああいう形にはならなかったなと思うと、なかなか感慨深い(?)ものがあります。しかし、藤岡弘のあの顔で、IQ600(!!)の天才といわれても、にわかに信じ難いものが・・・。
カエル怪人は、2号ライダー時代の第34話「日本危うし!ガマギラーの侵入」に登場します。その名も「ガマギラー」(題名の中に入っているので言うまでもなかったですね。)
ヒキガエル形の改造人間です。何だか赤青黄色のカラフルなイボがついています。手はなんとなく、軍手をはめているようです。角というのか触角というのか、とにかく2本出ていますが、一体何なんでしょう?
カルビーライダーカードの裏面の解説では、「くさりがまをつかう。」となっていて、これだと「ガマ」が掛かっているのですが、本編で見る限り、鎌はついていないようです。いわゆる「鎖分銅」みたいなものを使っていました。あと、(ヒキガエルが毒ガスを吐くとは考えられないのに)この手の怪人のお約束とも言える、毒ガス攻撃ができます。
怪人にしては珍しく(私が知らないだけでそうでもないのかもしれませんが)、セスナ機で逃亡を図ります。一文字隼人ライダーが、ライダージャンプの後、ライダーキックで翼を破壊すると、セスナが空中爆発!羽が壊れただけなのにナゼ??
それはさておき、ガマギラーはこれでやられたことになってしまいます。寂しい話だなあ。
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