テレビオープニング紹介
1. バイクのシーンじゃなく、ワイルドな顔アップから。 |
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2. タイトルが出ました。 |
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3. 「アマゾン 仮面ライダーアマゾン 岡崎 徹」まだ変身していない。 |
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4. 目が赤く光ってアマゾンに変身。変身直後の顔アップ |
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5. ナレーター納谷悟朗。 |
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ガマ獣人
左のオープニングからもわかるとおり、オートバイに乗っていません。アマゾンで育ったアマゾンだからね。引っ掻き噛み付き攻撃で、変身前でも十分強いところが今までと大分違います。
姿もどっちが怪人だかちょっと微妙なところがありますね。仮面ライダーのデザインにはもともとそういうところがありますが。
カエル怪人は、第17話「富士山大爆発?東京フライパン作戦!」というちょっと間抜けなタイトルで登場する「ガマ獣人」。比較的カエルらしい風貌ですが、頭が異様に大きいのが特徴的です。この頭が大きい理由は後でわかります。
浴びた人が白骨化する毒ガス(お約束)や、長い舌を巻きつける攻撃が得意というのも正統カエル怪人と言えるでしょう。
話の内容ですが、ゼロ大帝が部下に、世界征服の作戦を提出させ、ガマ獣人の「東京フライパン作戦」を採用し、ガマ獣人がその作戦を実行に移す、といった内容です。東京フライパン作戦とは、三原山の溶岩を富士山に引き込み、富士山大爆発!富士山の溶岩を東京の地下に流し込み、アスファルトがフライパンのようにあっちっち、という壮大でバカバカしいものです。
まず、一回アマゾンとガマ獣人が戦いますが、ガマ獣人は、自分の頭を外して(!)アマゾンに投げつけます。異様に大きい頭はこのためだったと何となく納得してしまう展開ですが、飛ばした後にはきちんと通常の大きさの頭があります。頭が2重になっているとは。実は頭と思っていたあれは、ヘルメットだったのか?
←(頭を飛ばした後の顔はこんなんです。)
危ういところを、味方のモグラ獣人に助けられて、コマをヒントに必殺「スピンキック」(屈伸で連続宙返りして突進。ストIIのブランカみたいな技ですね。)を編み出し、ガマ獣人と再戦、頭を弾き飛ばし、勝利したとさ。
めでたしめでたし。
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